ミラ・ジョヴォヴィッチ「夫は私をイジメるのが好きなの…」とファンを前に暴露!?
になってしまった近未来を舞台に、ミラ演じる主人公・アリスが人類滅亡を企んだ人物を追いかけて東京、ニューヨーク、モスクワと世界を股にかけた戦いに身を投じる。アリスの過去と、いままでの真実を覆す驚愕の新事実が明らかになるシリーズ最重要作だ。シリーズを追うごとに、演技やアクションのハードルが上がっていると言い、ミラは「夫は私をイジメるのが好きなの…」とファンを前に、ジョーク交じりで夫をチクリ。一方、アンダーソン監督は「ミラをイジメる気分?夢が叶ったって感じかな」とこちらも負けていない。
そんな2人が「作品の見どころは?」と質問されると、「アリスと美嘉が演じるアンデッドとの戦い」だと断言。「天使の歌声を持った小鳥のような美嘉が、現場では『アクション!』の声と同時に戦士に変身するのよ」(ミラ)、「前作での美嘉のアンデッドぶりが素晴らしかったから、もう一度出演をお願いしたんだ」(アンダーソン監督)と大絶賛だ。一方、中島さんは照れくさそうな表情を見せたが、アンダーソン監督が「次もイジメることになるかも」と次回作への出演を匂わせると、「楽しみにしています」と決意を新たにしていた。この日はしぶとく生き延びている“アンデッド芸人”のダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆきがゾンビメイクで登場。