2012年10月14日 17:51
新井浩文、初の単独主演作『赤い季節』で女性ファン増加を狙う?
と、飄々とした語り口で作品同様にハードな撮影だったことを明かした。
これまで音楽業界で活躍していた能野さんは、本作が初監督。村上さんは映画業界への進出は全く予期していなかったと言い、「監督のことは“能やん”と呼ぶくらい長い付き合いなので、まさか映画を作るとは思っていませんでした。ぜひ映画を楽しんで下さい!」と監督&新井さんの初陣を後押しした。その言葉を受け、能野監督は「もうすぐ50になるこの年で、“新人”と呼ばれるのは気恥ずかしい」とすっかり照れ笑いを浮かべていた。
さらにこの日、本作の音楽を務め、さらに出演まで果たしている「SNAKE ON THE BEACH」のチバユウスケからスペシャルメッセージが贈られた。「映画『赤い季節』、とうとう公開ですね。おめでとうございます。
観に来たみなさんもぜひ楽しんで下さい。音楽もハマッていると思うので、そこもよろしく。とにかく楽しんで」と公開初日を祝った。
『赤い季節』はヒューマントラストシネマほか全国にて公開中。■関連作品:
赤い季節 2012月10月13日よりヒューマントラストシネマほか全国にて公開
© 2012「赤い季節」製作委員会
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