倉科カナが“ズボラ飯”を実演 「どうあっても正解」と極意を会得?
を、倉科さんがマスコミの前で実演披露。同席した本作のフードコーディネーターで、公式レシピ本を監修した石森いづみさんの目の前で手際よく作って見せて、石森さんから「カナちゃんはとっても手際が良い。“ズボラ飯”はひらめきの様な少し、天才的な能力が必要な気がする。カナちゃんはそれを天性でもっている気がする」とお褒めの言葉をもらい、思わず照れ笑い。
料理を作るシーンがメインのため、撮影は「一人のときが多かった。(夫の)ゴロさんも出てこないし…」と寂しさを吐露。さらに、ご飯を一気に食べるシーンが多く「全部食べ切らないとカットがかからなくて、お腹いっぱいになってしまった」とズボラ女子ならではの苦労も明かしていた。
最後に、石森さんからは「こうあるべき、という決まりはない。
ズボラ飯はどうあっても正解」と、女子の背中を押すズボラ飯の極意が伝授された。
今週の第7話が放送されれば、いよいよ最終回まで残すところあと3話。この先、どんな“使える”ズボラ飯が登場するのか期待したい。
ドラマ「花のズボラ飯」はTBS(火)、MBS(木)深夜0:55~1:25ほかにて放送中。ドラマ「花のズボラ飯」公式サイト:http://www.hanano-zuborameshi.jp/
ドラマ公式レシピ本「花のズボラ飯 公式レシピ」