くらし情報『阿部寛、役者人生・初の“アンドロイド”役に 「TOYOTOWN」新CMで西尾由佳理と共演』

2013年10月1日 20:36

阿部寛、役者人生・初の“アンドロイド”役に 「TOYOTOWN」新CMで西尾由佳理と共演

自転車というエコな乗り物で仕事に励む阿部さんが、ある日、トヨタのお店で「プリウスPHV」に出会うことから始まる。西尾さんが「プリウスPHVはリッター61キロ。“プリウス61(ロクイチ)”と覚えてください」と説明すると、何かに気付いた阿部さんは愕然と膝をつく。そして、彼の首の後ろには「61」と記されたプレートが…。実は、阿部さん演じる郵便配達員は、PHVと同様に、電気を充電する「61号」と呼ばれるアンドロイドだった、というもの。

『テルマエ・ロマエ』で古代ローマ人を演じるなど多彩なキャラクターを演じてきた阿部さんだが、今回の出演について「いままでいろいろな役柄を演じさせていただきましたけど、たぶん、アンドロイドというのは初めてじゃないかな、と思います」と明かす。

さらに、本シリーズのテーマである“ハイブリッド”にちなんで、阿部さん自身は何と何のハイブリッドなのか?と聞いてみると、「僕の仕事は、常に何かしらの“役”に“自分”を投影すること。そういう意味では、(役者そのものが)ハイブリッドな仕事と言えるのかもしれません。
いままでの自分と過去の歴代の偉人だとか、融合するという意味で、いろいろな役を演じてきましたね。

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