水嶋ヒロ「いま思うとバカだった」 “勝負作”『黒執事』固辞を反省
俳優として、そしてクリエーターとしてできる精一杯の努力を重ねたつもり。すでに映画をご覧になった方から、涙が出そうなほど嬉しい言葉もいただき、僕にとっては大切な作品」と感慨しきりだった。
一方、剛力さんは男装の令嬢という役どころで「初めての経験で、難しいこともたくさんあった」と述懐。それでも「水嶋さん演じるセバスチャンのおかげで、私も汐璃と向き合うことができた。現場でも水嶋さんは、先頭に立って、引っ張ってくださり、支えてくれた」と“座長”に対し最敬礼だった。
伊武さんからは「本当に面白い作品。これは絶対に続編ができる」と絶賛の声があがり、大谷監督も「ぶっちゃけ、続編が撮りたい」と早くも意欲満々。これには水嶋さんも大感激の様子で「今年の目標ですか?僕にはこの映画をヒットさせることしかないです」と力強くアピールしていた。
『黒執事』は1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(内田涼(cinema名義))
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黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
(C) 2014 枢やな/スクウェアエニックス(C) 2014 映画「黒執事」製作委員会
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