くらし情報『大泉洋、美女との共演が絶えない大活躍の理由とは?』

2014年9月26日 12:16

大泉洋、美女との共演が絶えない大活躍の理由とは?

と演劇ユニット「TEAM NACS」を結成。「TEAM NACS」や、札幌市を拠点にする「劇団イナダ組」の舞台に参加していたところを、“ミスター”こと鈴井貴之氏の目にとまり、出演した北海道テレビ放送の深夜番組「水曜どうでしょう」でブレイク。北海道では押しも押されぬ人気者となり、やがて「水どう」は全国的にも人気を博すようになった。

2005年、TVドラマ「救命病棟24時」第3シーズンで全国区デビュー。以後、「ハケンの品格」(’07)や大河ドラマ「龍馬伝」(’10)などに出演、09年には「赤鼻のセンセイ」で連続ドラマ初主演を果たした。

映画には、鈴井氏が監督を務めた『river』(’03)、『銀のエンゼル』(’04)、内田けんじ監督の『アフタースクール』(’08)や、シリーズ化された『探偵はBARにいる』(’11/’13)、三島有紀子監督の『しあわせのパン』(’12)、三谷幸喜監督の『清洲会議』(’13)などに出演してきたほか、『千と千尋の神隠し』(’01)などのジブリ作品や『ブレイブストーリー』(’06)などでは味のある声とキャラクターで声優をこなしている。エッセイも執筆し、最近では東芝の新型家電のCMで優香と夫婦役でイメージキャラクターを務めるなど、その活躍の場は実に幅広い大泉さん。

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