【特別映像】戸次重幸の肉体美もチラリ! “SNS不倫”の実態を人気弁護士が語る
と再会し、逢瀬を重ねていく。
これだけSNSが普及した現在なら、いまにもどこかで起こっていそうな出来事だが、それを裏付けるような話が、今回解禁となったスペシャル映像には登場する。
男女や夫婦間のトラブルに詳しい大渕先生によれば、SNSに関する異性トラブルは「2~3年前から急増している」という。3年前といえば、映画『ソーシャル・ネットワーク』が公開されたころでもあり、日本国内でも登録者数2,000万人以上というFacebookの普及率の上昇にも一致する。
また、大渕先生は、かつての相手がいまどうしているか気になったときに、「過去の繋がりをたどれることが強い誘惑となる」とも話している。
劇中では、それまで全くSNSに興味のなかった康介が、SNSを介して“元カノ”と偶然繋がったことから、あれよあれよとSNSにハマり、次第に危険なSNS不倫へと足を踏み入れていくのだが、そんな康介の様子とも生々しく重なっていく。
ちなみに、「SNSを介した不倫は30代後半から40代が多い」というデータも出ており、康介ら本作の登場人物とも合致。さらに、裁判ともなれば、SNS上の「写真データや文字のやり取りが決定的な証拠となる」