【独女のたわごとvol.8】イイ男には“危険”が付きもの!? 美しい官能世界に浸る
(Photo:cinemacafe.net)
愛する人に「愛してる」を伝える素敵なバレンタインデーを何ごともなかったかのようにさらりと過ごし、ちゃっかり買っていた自分へのご褒美チョコを体重気にしながらも食べちゃうダメ女、古山エリーです。こんばんは。今夜もたわごと綴って参ります。
本日のお題は女子がキュンとするキーワード「運命の出会い」「危険な恋」「禁断の関係」にぴったりな映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でございます。普段、ひとり悶々とあんなことこんなことを妄想している独女にとって、この手の映画は待ってましたー!という大好物(…のはず)。というわけで、さっそく公開初日に観てきました。ええ、もちろんひとりです。いいんです。
エロティックな薫りのする映画はひとりで観る方が楽しいんです。だって、スクリーンの世界にうっとりしているのに隣にリアル恋人がいたら一気に現実に引き戻される気がしません?(彼がいない女の言い訳か…)まあ、観終わったあとに余韻に包まれて妄想モードで帰るためにも、こういう映画は“ひとり”鉄則です。ちなみに隣のシートにはひとりで来ているメンズが!ちょっぴりドキドキでした(どうでもいい余談でスミマセン…)。