2015年8月14日 20:00
女子が気になる男子の“事情”…性春映画で解決!?『みんな!エスパーだよ!』
(Photo:cinemacafe.net)
2015年も残すところあと約4か月。今年の映画界は近年に増して盛り上がりを見せ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ジュラシック・ワールド』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が大ヒットする中、12月には遂に『スターウォーズ/フォースの覚醒』が公開されるなど、洋画の勢いは増す一方。そんな中、邦画界でも人気漫画の映画化として公開前から注目を浴びていた『新宿スワン』『予告犯』を始め、カンヌを席巻した『海街diary』、そしていままさに『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の快進撃が続いており、洋画に劣らず勢いを見せている。
現在の邦画界を賑わすのは、“青春”を描くコミックを原作とする実写映画。『アオハライド』『ストロボ・エッジ』に加え、公開を控える『ヒロイン失格』『ピース オブ ケイク』『先輩と彼女』『orange』など、男女の恋愛や友情を描いた、いわゆる王道の青春から、『ビリギャル』『バクマン。』『ちはやふる』といった、何か目標に向かって真剣に取り組む姿を描いた“スポコン的”青春映画も、軒並み映画化されている。