くらし情報『【特別映像】『007』にCGは不要!? 監督が明かすリアルアクションへのこだわり』

2015年9月28日 12:40

【特別映像】『007』にCGは不要!? 監督が明かすリアルアクションへのこだわり

と続けている。

また、一転して、ヘリコプターのアクションシーンでは、“バレルロール”と呼ばれる背面飛行が披露されている。このヘリコプターアクションは、これまでのアクション映画でもほとんど披露されることのない危険度の高い技であり、監督の信条とする“現実味”のあるアクションへのこだわりが垣間見えるシーンともなっている。

<モロッコでの大爆破>
「モロッコでの撮影も大がかりで、過去手がけた中で最大の爆発シーンです」と再びクリス・コバルト。運び込まれる大量の火薬、アクションの掛け声とともに爆破シーンの一端が紹介されている。

メンデス監督が、「ボンド映画と私の信条は現実味のあるショットを積み重ねること」と語り、リアリティを追及するため、「スタント、アクション、爆発、今回もCGは使いません。究極のゴールは生のスタントでしか味わえない心の底からの興奮」と明かす本作。次々に映し出されていく、ボンドカーが駆け、飛行機、ヘリが飛び回り、燃える、『007』らしい“ド派手”でリアルなアクションシーンの裏側を、こちらから覗いてみて。


『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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