くらし情報『【第20回釜山国際映画祭】佐藤健、 国際的な活動に意欲』

2015年10月8日 12:55

【第20回釜山国際映画祭】佐藤健、 国際的な活動に意欲

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


開催中の第20回釜山国際映画祭アジアンフィルムマーケット部門の新企画“キャスティング・ボード”が行われ、佐藤健、長澤まさみが、台湾、韓国の若手スターと共に登壇。海外進出への意気込みを語った。

“キャスティング・コール”は合作映画などに向いた若手のスター6人をマーケット側が選び、海外進出への後押しをするというもの。佐藤さん、長澤さんは韓国のキム・ウビン(『二十歳』『チング永遠の絆』)、キム・ゴウン(『コインロッカーの女』、『ウンギョ青い蜜』)、台湾のマーク・チャオ(『ハーバー・クライシス都市壊滅』、『So Young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~』)、サンドリーナ・ピンナ(『光にふれる』)と共に選ばれた。

お互い誰と共演したいかという質問に、マーク・チャオ、キム・ウビンの両名から佐藤さんの名前が挙がると、佐藤さんは「とても光栄です」と大照れ。特に日本映画やコミックの大ファンだというマーク・チャオさんは「『るろうに剣心』は原作も好きですが、映画での佐藤健さんの殺陣は素晴らしかった。大好きなんですが、僕はもう結婚しているので(笑)、ぜひ共演してみたい。

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