くらし情報『劇団ひとり&ローラ、2015年を漢字一字で総括!「印」と「外」その理由は?』

2015年12月24日 20:00

劇団ひとり&ローラ、2015年を漢字一字で総括!「印」と「外」その理由は?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


漫画家・さくらももこ原作の国民的長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」の約23年ぶりとなる劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が、12月23日(水・祝)に公開を迎えた。まる子と世界各国からやって来た子供たちが、大阪や京都を巡る交流を温かいタッチで描く。外国からやって来た子供たちの一員であるインド人少年のシン、香港の少女シンニーの声を担当したのが、お笑い芸人の劇団ひとりと女優のローラ。特別な思いを抱いてアフレコ収録に臨んだという2人に話を聞いた。

劇団ひとりといえば、実写版深夜ドラマ『永沢君』でタイトルロールを演じた経験もあり「ちびまる子ちゃん」とは浅からぬ縁。2度目の抜擢ということもあり、熱を帯びた役作りで収録に挑んだそうだが「日本語を片言にして、自分なりのインド人少年像を作って行ったら、監督から“そこまでやらないで……”とダメ出しされました。だから本番では、事前に作り上げたインド人像を省く作業に集中していましたね」と若干の空回りも。それでも「当然これをきっかけにインド観光大使就任を狙っていますし、ボリウッド進出への足掛かりにもなれば」

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