くらし情報『綾瀬はるか、三浦春馬の現場での行動を「怪しい」「いやらしい」と非難!?』

2016年1月12日 11:34

綾瀬はるか、三浦春馬の現場での行動を「怪しい」「いやらしい」と非難!?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみが1月11日(月・祝)、TBSの新ドラマで英国の作家カズオ・イシグロの名作を実写化した「わたしを離さないで」の完成披露試写会に出席し、作品について語った。

英国で100万部を超えるベストセラーとなり、映画化もされた衝撃作を、舞台を日本に置き換えて連ドラ化。世間から隔絶された施設で、良質な教育を与えられてきた子どもたちが大人になり、自分たちが背負ったある特別な運命を知り、もがきながらも自分たちが生まれてきた意味、生きる意味を模索していくさまを描く。

綾瀬さんは、自身が演じる恭子、三浦さん演じる友彦、水川さんが演じる美和らについて「ある残酷な運命を背負っている」と説明するが、それが何かは物語の核心でもあるため、話せないとあって、もどかしそう。綾瀬さんは、イギリス在住のイシグロさんに会うためにロンドンに飛び、いろんな話をしたというが「どうしてこの小説を書かれたのか?ドラマ化についてどう思っているか?それぞれの役について…質問してきました。『(ドラマ化で)新しい扉が開くのが楽しみです。自信をもってやってください』と言っていただけました」

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