2016年1月12日 20:00
“金ちゃん”がまるで二宮金次郎!? 「おぉ、友よ!」に桃太郎&浦島太郎が困惑
と返答。何だか「金次郎っぽくない?」とひらめいた桃太郎の言葉を聞いた浦島太郎は「確かに!この辺とか!」と背中に薪を背負ったところを茶化し、桃太郎も「何、この本?」と金太郎をいじることに。
金太郎は本を見ようとしたその手をサッと払いのけ、「私、学校に通っておりまして」とひと言。「学校?」「なんで急に」と2人が口々に疑問をぶつけると、「時は金なり」と胸に掲げている“金”という文字を見せつけ、「あ、もうこんな時間」とリストバンドを見ながら、さっそうと立ち去っていく。「日直だった!」と学生らしい独り言を残しながら、寺子屋へと消えて行く金太郎。そんな寺子屋の様子を覗いた2人は、「女子いっぱいいる!」「共学なんだ…」と意外な学園生活にも“何かが違う”ことを察知。果たして、金太郎の学園生活とはいったい…!?
撮影は、松田さん演じる桃太郎、桐谷さん演じる浦島太郎がいつもと違う雰囲気の金太郎に出会い、何だか“二宮金次郎”っぽくて困惑してしまうシーンからスタート。濱田さんはいつもとは明らかに違う“真面目”キャラの“金次郎”を見事に演じており、そんないつもとは違う濱田さんのひと言ひと言に、スタッフも笑い声をこらえるのに必死。