2016年2月10日 19:27
成海璃子主演『無伴奏』、ヨーテポリ映画祭にて絶賛の数々「世界中で観られるべき映画」
プロデューサーは、「矢崎監督は原作をとても大切にする監督で、原作からそのまま使っている台詞も多い。私の原作を読んだときの印象は違ったが、矢崎監督は池松さんに、『渉は心の底から響子を愛している』と話し、池松さんもそのように演じているから、渉の心からの言葉だと思っている」と答えた。
監督を務めた矢崎仁司は、過去に同映画祭に『三月のライオン』を出品。観客の好評からも、受賞への期待が高まる。
『無伴奏』は3月26日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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