くらし情報『勝地涼、節目の30歳の年の”ニューウェーブ”受賞に「身が引き締まる」』

2016年2月26日 12:30

勝地涼、節目の30歳の年の”ニューウェーブ”受賞に「身が引き締まる」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「世界で一番、楽しい映画祭」をキャッチコピーに掲げる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」が2月25日(木)に開幕!オープニングセレモニーに勝地涼、杉咲花、オープニング作品『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸監督らが登壇した。

1990年に始まり、クエンティン・タランティーノをはじめ、多くの才能ある映画監督を発掘するも、2006年に夕張市の財政破綻で開催が中止。その後、有志による「ゆうばり応援映画祭」(’07)を経て復活し、今年で通算26回目の開催となる。

昨年までメイン会場として使用されていた旧市民会館の「アディーレ会館」が、老朽化のため使用不可能となり、今年から学校の校舎を改築し、現在は宿泊所として使用されている「合宿の宿ひまわり」を利用。バスケットボールのゴールが残っており、かつての体育館の建物をメイン会場として使用する稀有な国際映画祭となっている。

目覚ましい活躍を遂げ、今後、さらなる“新たな波”を起こすことが期待される映画人に贈られる「ニューウェーブアワード」では勝地涼が男優部門、女優部門には杉咲花、そしてクリエイター部門に『ビリギャル』のヒットが記憶に新しい土井裕泰監督を選出した。

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