くらし情報『菅田将暉、5年ぶり月9ドラマ出演!「今回は両思いで終われるように」』

2016年2月29日 11:46

菅田将暉、5年ぶり月9ドラマ出演!「今回は両思いで終われるように」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


福山雅治が主演を務める4月期スタートの月曜9時枠連続ドラマ「ラヴソング」に、自身5年ぶりの“月9”出演となる菅田将暉が出演することが決定。演技初挑戦ながらもヒロインに抜擢され大きな話題を呼ぶミュージシャン・藤原さくら演じる佐野さくらへ、思いを寄せる幼なじみ役を演じるという。

物語の主人公は“元プロミュージシャン”神代広平、44歳。唯一のヒット曲はあるものの、その後、ヒットに恵まれず、鳴かず飛ばずのままレコード会社から契約を打ち切られ、自らの才能に限界を感じ音楽業界を離れた。それから20年。いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切ることができないまま、退屈な毎日を過ごしていた。一方、私生活では持ち前のルックスの良さで多くの女性と付き合うものの、真剣に向き合える女性に出会えないまま、独り身で40代に突入。

音楽にも、女性にも真剣に向き合うことができず、何ひとつ成し遂げられないまま人生を過ごしてきた男のもとに1人の女性が現れる。
彼女はあるコンプレックスを抱え、悩み苦しみ、ひとり孤独を背負って生きていた。神代同様、どこか人生に嫌気が差していた。しかしその女性には、音楽の神様が与えてくれた“歌声”という天賦の才能があった。

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