2016年6月8日 20:45
6月8日はゴーストバスターズの日!シリーズ皆勤賞の緑色のゴーストの正体とは…!?
女性キャストによって再始動される『ゴーストバスターズ』。このほど、6月8日の“ゴーストバスターズの誕生日”を記念して、シリーズ全作に出演する緑色のゴースト、アグリー・リトル・スパットの正体に迫った。
ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが――。
6月8日は、1984年にシリーズ1作目である『ゴーストバスターズ』が公開された日であり、ファンの間では“ゴーストバスターズの誕生日”として長年親しまれている。ところで、科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救ったアクション超大作として公開された1作目から最新作に至るまで、全作品に出演し続けている皆勤賞とも言えるゴーストがいるのをご存知だろうか?
アグリー・リトル・スパットという名のそのゴーストは、通称スライマーなどとも呼ばれる緑色のオバケ。
特に人間に危害を加えることは無いスライマーは、生前は貪欲な肥満体の男性で、死後もその食欲の衝動だけが残ってしまったゴーストという設定だ。