2016年6月21日 12:45
佐々木希、韓国語で「SJ」イェソンとW主演!『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』
メガホンをとるのは、『釣りバカ日誌』シリーズ7作品や『武士の献立』『愛を積むひと』など、上質なエンターテインメント作品と人間ドラマを撮り続けている朝原雄三監督。沖縄オールロケの爽やかな風景とともに、フレッシュな取り合わせの主演2人の魅力を映し出していく。
芸術的な歌声で日本のファンを魅了し続けるイェソンは、プロデューサーが、お芝居だけでなく歌って踊れて、「自分自身が日本語を学習する苦労」を体現できるアーティストということでオファー。ライブを見た監督も「彼なら行ける!」と太鼓判を押して出演が決定した。今回、主題歌「雨のち晴れの空の色」も担当し、描き下ろしのバラードで、甘く切ない気持ちを歌い上げ、その美声を余すところなく披露。今年は初の日本ソロツアーも決定し、活躍の場をさらに広げているところだ。
また、人気女性誌の専属モデルをはじめ、女優としてもより一層活躍している佐々木さんは、韓国語に初挑戦!「韓国語を勉強する意思、本気で取り組んでくれる!という前向きな姿勢を強く感じたので、彼女しかいない!」というプロデューサーの言葉のとおり、自宅で録音した韓国語のセリフを何度も聴いたり、撮影の合間にも熱心にイェソン本人や通訳に発音を確認しながら猛特訓。