2016年7月1日 18:30
「wacci」、アニメに続き広瀬すず&山崎賢人の実写版『君嘘』に楽曲提供!
また、「wacci」が手掛けたエンディングテーマ「キラメキ」は、物語の終盤を彩る楽曲として「泣ける!」「感動した!」とSNSなどで話題沸騰!作品イメージに寄り添うように書かれた歌詞や明るくも切ないメロディにアニメファンからの支持を受けていた。そんな彼らが、本作で挿入歌を担当することが決定。
挿入歌のタイトルは「君なんだよ」。本楽曲は、メンバーの橋口洋平が、「キラメキ」と同様、作品をイメージしながら作詞・作曲を手掛けた書き下ろしで、大切な人を一途に想う姿をキラキラと優しいメロディに乗せて、ストレートに歌い上げている。そして楽曲は、かをりと公生の初々しいデートシーンに合わせて劇中で流れるようで、スクリーンに映るかをりの笑顔と戸惑いながらも楽しそうな公生の胸キュンデートシーンに注目だ。
今回は挿入歌ということで、「キラメキ」を書いたときとは違った切り口で物語に添えるようにしたと話す「wacci」は、楽曲について「人を好きになるときの過程を表現したいと思い、『一緒にいて楽しい』という、恋心に気がつく前の(かをりと公生の)気持ちを考えながら、一番の歌詞を書きました」と説明。また、「作品の一部として楽しんでもらえたら嬉しいです。