くらし情報『向井理、劇作家・蓬莱竜太と初タッグ! 「本当に念願の舞台」』

2016年7月13日 20:30

向井理、劇作家・蓬莱竜太と初タッグ! 「本当に念願の舞台」

Photo by cinemacafe.net

『BECK』『パラダイス・キス』『信長協奏曲』や「S -最後の警官-」 に出演し、先日スタートしたドラマ「神の舌を持つ男」では主演を務めるなど、映画にドラマと引っ張りだこの俳優・向井理。この度、向井さんがかねてより熱望していた劇作家・蓬莱竜太との初タッグが実現した舞台「星回帰線」の上演が決定した。

かつての恩人に呼ばれ、地方にある恩人の家を訪ねる三島(向井理)。そこには天体を観測しながら、自給自足の生活を営む生活があった。美しい自然の中、社会生活に疲れた人達との共同生活。三島はそこが楽園に思えた。その中に溶け込み受け入れられる三島。しかし、そのことで施設の代表である恩人からの嫉妬を受けることになる。
次第にそのひずみは顕著となり、施設に集まるそれぞれの人間関係を複雑にしていく。いつの間にか、かつての恩人と対立することになる三島。何故こうなったのか。何故そうなるのか。留まることも、去ることも許されず、「人間」に巻かれていく…。

本作は、劇作家・蓬莱さんが、自ら率いる「モダンスイマーズ」の最新作「嗚呼いま、だから愛。」、休館前の現パルコ劇場では最後の新作舞台となるパルコ・プロデュース公演「母と惑星について、および自転する女たちの記録」

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