「闇金ウシジマくんSeason3」最終回…“原作史上最も危険”なラスト
山田孝之主演で送る「闇金ウシジマくん」シリーズ。“原作史上最も危険”と言われるエピソード「洗脳くん編」の実写化に挑んだTVドラマ「Season3」が9月20日(火)今夜の放送で最終回を迎える。
2011年小学館漫画賞受賞、累計1,000万部突破の真鍋昌平の大人気コミックスを山田さん主演でドラマからスタートした本シリーズ。2010年に「Season1」が放送されて以降、2012年に映画化。2014年にはドラマ「Season2」が放送され『闇金ウシジマくん Part2』が公開。そしてこの7月からドラマ「Season3」の放送が始まった。
ウシジマこと丑嶋馨役の山田さんのほか、ウシジマの幼なじみにして情報屋の戌亥(イヌイ)に綾野剛、カウカウファイナンスの社員・高田に崎本大海、柄崎にやべきょうすけとおなじみのメンバーに加え『闇金ウシジマくん Part2』から高橋メアリージュン、マキタスポーツらも続投。『ピース オブ ケイク』の光宗薫をはじめ、『日本で一番悪い奴ら』などで知られる中村倫也らを新キャストに迎え、光宗さん演じる女性向け雑誌の編集者が中村さん演じる神堂によってマインドコントロールされ、次第に家族までが崩壊していく様を中心に“ウリ”で稼ぐ結城親子や、ニートの小瀬らと、そこに絡むカウカウファイナンスの面々たちが描かれる。