くらし情報『錦戸亮、『紙の月』吉田監督と初タッグ!「羊の木」映画化に「ソワソワ」』

2016年9月23日 05:00

錦戸亮、『紙の月』吉田監督と初タッグ!「羊の木」映画化に「ソワソワ」

黒でも白でもなくグレーな部分に切り込む今回の作品がどんな吉田色に染められていくのか、そしてその一員になれることをとても嬉しく思います。

■北村一輝
吉田大八監督の作品に参加出来ること、大変嬉しく、楽しみでなりません。監督の繊細な世界観と「羊の木」のもつ独特な雰囲気に浸りながら撮影に挑みたいと思っております。

■優香
吉田監督の作品を見ていたので今回ご一緒できることに幸せを感じています。「愛しすぎて人を殺してしまい、服役した女性」という、初めての役に難しさを感じますが、吉田監督と話し合いながら演じていきたいと思います。

■市川実日子
「羊の木」という、木に羊が生っている絵を見せていただきました。不思議で少し恐いその絵は、脚本から感じた、現実と夢想の狭間を行ったり来たりするような感覚と近い印象を受けました。脚本の中のリアルはどこにあるのか…これから吉田監督の作られる世界が、少し恐くて、たのしみです。
■松田龍平
吉田大八さんとやれることを、嬉しく思っています。自分の思いを色々とぶつけさせていただく、素晴らしい機会をいただいたことを幸せに思う次第です。

■監督:吉田 大八
善と悪、普通と異常、自分と他人、地方と中央、生と死。

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