2016年12月7日 17:45
藤原竜也&小栗旬、世界のキタノ映画への出演熱望!「糞尿をまき散らす」覚悟!
人気ゲームの最新版「龍が如く6 命の詩。」の完成披露会見が12月7日(水)に開催され、声優および、3DCGのキャラクターとして出演している藤原竜也、小栗旬、真木よう子、大森南朋、宮迫博之(雨上がり決死隊)、ビートたけしらが出席した。
歓楽街“神室町”を舞台に、刑務所を出所してこの町に戻ってきた桐生一馬を中心に、義理や人情、愛、裏切りに彩られた人間ドラマが展開する。
以前から同ゲームをプレイしていたという小栗さんは「念願の『龍が如く』への出演で、本当に嬉しい!」と笑顔を見せる。小栗さんは野心的な極道・染谷一家総長の染谷巧を演じるが、自身がプレイする際には「桐生一馬で、自分をブッ飛ばしたい(笑)!」と語る。
藤原さんは「3」に続いての出演となるが、今回、自身のビジュアルをそのまま3DCG化した極道・宇佐美として登場することについて「僕自身が参加できる喜びがあり、興奮しました!」とふり返った。
宮迫さんは、本作で念願かなって、憧れのたけしさんと共演!しかも、極道一家の総長と若頭という関係に「軍団でもないのに、たけしさんの子分を全開でやってます!」と満面の笑み。ちなみに、広島をナワバリとするだけに、宮迫さんには広島弁での演技が求められ、かなり苦労したそう。