2017年2月6日 05:30
【予告編】木村拓哉、福士蒼汰ら300人の敵と対峙!『無限の住人』主題歌はMIYAVI
エレキギターを、ピックを使わずにすべて指で弾くという独自の“スラップ奏法”で知られるMIYAVIさんは、過去に2度、「SMAP」に楽曲提供(「Top Of The World」「Otherside」)をしたほか、「SMAP」が第65回NHK紅白歌合戦に出場した際にギター演奏で参加するなど、木村さんとは親交がある。
邦画では初めての書き下ろし主題歌となる今回の楽曲について、MIYAVIさんは「1人孤独にずっと生きてきた万次が初めて凜に出逢い“生きたい”と思った。そして凜を守るために、また新たな葛藤をおぼえていく。その激しさと切なさを、この楽曲で表現できれば良いなと思いました」と、曲に込めた思いを力強く語る。
さらに、「万次の姿と木村さんを重ね合わせる人もたくさんいると思います」とMIYAVIさん。「今後、木村さんは、1人のシンガー、エンターテイナー、アーティスト、そして男として、ここからどう戦っていくのか。僕は1アーティスト、1パフォーマーとしての木村拓哉という人を知って惹かれたし、もっと観たいなと思ったんです。僕らアーティストはワクワクさせてなんぼだと思いますし、ここまで人をワクワクさせてくれる木村さんには、日本の顔として、凛として存在していて欲しい」