くらし情報『観月ありさ、26年連続30回目の連ドラ主演は“骨好き”の変人に !』

2017年2月24日 17:15

観月ありさ、26年連続30回目の連ドラ主演は“骨好き”の変人に !

一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。櫻子が見つけた白骨死体は誰のものなのか、なぜその場所が分かったのか?美しき標本士・九条櫻子が、骨からの“声”をもとに独自の目線で謎を解き明かす――!

本ドラマは、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織による同名Web小説が原作。「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞し、翌年2月には角川文庫より書籍化され、10巻まで発刊(2016年7月現在)、シリーズ累計部数は100万部を突破する人気作。また漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中となっており、いま最注目の人気ミステリーだ。

フジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは、2007年放送の「鬼嫁日記 いい湯だな」以来10年ぶりとなる観月さん。今回彼女が本作で演じるのは、美人で名家のお嬢様にして、三度の飯より「骨」を愛する女性、主人公の九条櫻子。彼女は外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない、歯に衣着せないきわどい発言で周りをドン引きさせることもあるキャラクター。
職業は骨格標本を組み立てる標本士で、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。

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