【特別映像】谷山紀章、『SING』歌唱シーンは「違和感なくできた」
日本公開間近となった『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。本作は、豪華キャストたちが日本語吹き替え版で声優を務めることでも話題だが、今回その中から、演技力と共に高い歌唱力を持つ声優・谷山紀章の歌唱シーンとインタビューが収められた特別映像が到着した。
動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――!
第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートされた本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めている超話題作。