【特別映像】谷山紀章、『SING』歌唱シーンは「違和感なくできた」
本編で流れる楽曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなどそうそうたるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が使用され、その数なんと60曲以上!子どもから大人まで楽しめるミュージック・エンターテインメントだ。
また本作は、特別に全編吹き替え版の製作が許可されたのはここ日本のみということで、吹き替えを担当するキャストたちも超豪華揃い。コアラのバスター演じる内村光良ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、坂本真綾(ブタのロジータ役)、宮野真守(ヒツジのエディ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが個性的なキャラクターに扮している。そして、このほど到着した映像に登場する谷山さんが演じているのは、長澤さん演じるヤマアラシのアッシュの相方である、ハリネズのミランス。映像では、アッシュの恋人でありバンドではコンビを組むランスだが、バスターが開催した歌のコンテストに一緒に出場するも、アッシュだけが合格してしまったことをきっかけにふてくされてしまう。