くらし情報『小栗旬、『銀魂』撮影現場で“座長力”を発揮!キャラ完コピは圧巻』

2017年3月22日 17:00

小栗旬、『銀魂』撮影現場で“座長力”を発揮!キャラ完コピは圧巻

本番を前に、3人が走るスピードが何度となく調整されたが、全力疾走の小栗さんに追い付こうと、はかま姿の菅田さん、チャイナ服の橋本さんが悪戦苦闘していた。

そこに涼しい表情で、颯爽と同流するのは桂小太郎を演じる岡田将生。長い黒髪で容姿端麗、「狂乱の貴公子」との異名を持つ人気キャラクターで、こちらも原作コミックが飛び出してきたような存在感。その隣には、桂のペットにして相棒の地球外生物、エリザベスの姿も!抱腹絶倒のギャグが炸裂する『銀魂』スピリットは、実写版でも健在なのだ。周囲を見渡せば、特殊メイクを施された宇宙人=「天人(あまんと)」役のエキストラもちらほら。

また、その場で高精度なCG合成が行える「Nカム」と呼ばれる特殊なカメラシステムが、現場に持ち込まれた点も『銀魂』ならでは。小栗さんらは、実際には存在しないCGキャラクター(このシーンであれば、カブトムシの瑠璃丸)のサイズや動きを確認し、演技の参考にすることができる。もう1点、『銀魂』ならではと言えば、アクロバティックな殺陣だ。
今回、小栗さんの提案によって、ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」、実写版『ルパン三世』など小栗さんの出演作で活躍した韓国のアクションチームが現場の指揮をとっていた。

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