くらし情報『【予告編】“最後”のウルヴァリンにプロフェッサーXが語る言葉とは…『ローガン』』

2017年4月26日 12:45

【予告編】“最後”のウルヴァリンにプロフェッサーXが語る言葉とは…『ローガン』

“恩師”チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)も年老いている。

そんなローガンの前に現れたのは、強大な武装集団に追われるローラ(ダフネ・キーン)という謎めいた少女。絶滅の危機に瀕したミュータント最後の希望であるローラの保護者となったローガンは、アメリカ西部からカナダ国境をめざして旅立ち、迫りくる最強の敵との命がけの闘いに身を投じていく。なぜ、ローラは武装集団に追われているのか?そして、なぜ彼女がミュータントを救う最後の希望なのか?ますます謎が深まる映像となっている。

「愛する人がいて居場所がある。これが普通の人生だ。君は経験すべきだ」というチャールズの言葉の通り、冒頭で万引きをするローラを叱るローガンの姿や、チャールズと3人で楽しそうに笑う姿は、まるでごく普通の家族の姿のよう。『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、メガホンをとるジェームズ・マンゴールド監督は「ローガンは、悪い奴は怖くないし、死も怖いと思っていないが、愛情を怖がっている。
それに人と関わることや親密になることが怖い」とキャラクターについて改めて分析。そんな「ローガンに対し、一種のスケールの大きい感情的な要素を突きつけた映画だ」

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