くらし情報『【シネマカフェ的海外ドラマvol.365】歌&ダンスで魅了!話題のミュージカルドラマに注目』

2017年5月9日 21:00

【シネマカフェ的海外ドラマvol.365】歌&ダンスで魅了!話題のミュージカルドラマに注目

また、自己中女子と知りながらもレベッカに惹かれるバーテンダーのグレッグら、第2の男子も現れる中、レベッカはジョシュと結ばれることができるのでしょうか…。

主人公のレベッカを演じるだけでなく、脚本&製作総指揮も務めるレイチェル・ブルームは、ニューヨーク大学で演劇の勉強をし、脚本家やコメディ女優として活躍してきた才女。全米放送が始まった直後の2016年、ゴールデン・グローブ賞テレビの部でミュージカル/コメディ部門主演女優賞に輝きました。レベッカと同じくレイチェル自身も相当お茶目な性格のようで、「クレイジー・エックス・ガールフレンド」でドラマ界の人気スターになる以前には、自作のミュージックビデオ「Fuck Me, Ray Bradbury」(あえて原題表記にしてみました)をYouTubeに公開。SF作家レイ・ブラッドベリの生誕90周年を祝うこのビデオは、ざっくり言えば「ブラッドベリ大好き!」という内容。ですが、タイトルからもわかるように表現は過激。“クレイジー・エックス・ガールフレンド”であるレベッカが、ジョシュに対して表現する過激な恋心の原点とも言えそうです。過激なユーモア&音楽のミックスを愛するレイチェルの姿勢は「クレイジー・エックス・ガールフレンド」

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