2017年6月22日 17:00
“ゆとりモンスター”太賀が主人公!「ゆとりですがなにか」スピンオフ配信決定
なお、脚本を担当するのは、本家「ゆとりですがなにか」の脚本も担当している宮藤官九郎。宮藤さんがインターネットドラマの脚本を手掛けるは今作が初めてとなり、一体どんなラブコメが描かれるのか楽しみだ。
<キャストコメント>
■太賀(山岸ひろむ役)
こんな展開になるなんて想像もしてませんでした…。山岸、まさかの主人公です。山岸ですがなにか、まさかのロマンチックラブストーリーです。本編で見せられなかった山岸の生態、こだわり、歌唱力。どうか山岸という不器用で愛すべき男を感じて頂きたい。またこの役を演じられて、本当に幸せでした。
ありがとう、山岸。
■佐津川愛美(須藤冬美役)
スタッフ、キャストの皆さんの絶対的な「山岸愛」を感じ、こんなに一致団結している素敵な作品に参加させて頂けて幸せでした。演じさせて頂いた冬美ちゃんも「ゆとり」でありつつ、とても個性的で豊かなキャラクターでしたので毎日撮影が楽しくて仕方がなかったです。「Hulu」だからこそ出来る山岸節満載なドラマに仕上がっています!是非ご覧頂ければ嬉しいです!
■宮藤官九郎(脚本)
「Hulu」で短いのを4本くらい書きませんか?と言われて、これは無責任に書けそうだぞ、いや、こういうのは無責任に書かなくちゃ面白くないだろう、ということで、久々にコント作家のような気分で、全編スタバで書きました。