くらし情報『夏木マリ、土屋太鳳に熱烈ラブコール!主宰の舞台に「プリンシパルとして出て」』

2017年7月24日 12:30

夏木マリ、土屋太鳳に熱烈ラブコール!主宰の舞台に「プリンシパルとして出て」

どうぞよろしくお願いします」と挨拶。続いて、フェリシーのライバルとなるカミーユの母親ル・オー夫人を演じた夏木さんが、「今日は大好きな太鳳さんとご一緒できるとのことで、張り切ってル・オー夫人になりきってみましたがいかがでしょうか?」と問いかけると、会場からは溢れんばかりの拍手が。さらに「この作品は、フェリシーが夢に向かって頑張る素敵な作品なので、私はル・オー夫人として、久しぶりにスパイスの効いた役をさせていただきました」と挨拶した。

完成したばかりの吹き替え版を観た土屋さんは、「フェリシーの動き、19世紀のパリならではの街並みや空に鳥肌が立ちました。彼女に共感するところも多かったので、自身の経験を通して何を伝えられるか考えました」とコメント。「海外のアニメーションの吹替で、日本とは違う文化や言葉から作られる表情に日本語をあてるのがとても難しくて、はじめ打ちのめされましたが、この作品自体がもつパワーをもらって、頑張りました」と振り返った。とはいえ、そんな土屋さんのアフレコについて夏木さんは、「国内では太鳳さんしかいない!と思えるほどにぴったりでした。ご自身でも踊ってらっしゃることもリスペクトしているのですが、そんな彼女だからこそのフェリシーになっていたと思います。

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