くらし情報『ケビン・コスナー、“理想の上司”がタジタジ!? 『ドリーム』本編映像』

2017年10月9日 14:00

ケビン・コスナー、“理想の上司”がタジタジ!? 『ドリーム』本編映像

Photo by cinemacafe.net

秋の話題作の中で、映画ランキング初登場第7位の“ロケット”スタートを切った映画『ドリーム』。このほど、“理想の上司”“カッコよすぎる”と本作を観た観客の心をつかんでいるケビン・コスナーに、まさかの展開が繰り広げられる本編映像を入手!ケビンと主人公キャサリンを演じたタラジ・P・ヘンソンからコメントも到着した。

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で第81回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、TVシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」「Empire 成功の代償」などのタラジ・P・ヘンソンが主演を務める本作。

届いた映像では、1960年代、アメリカが国の威信をかけて挑む一大プロジェクトである有人宇宙飛行(マーキュリー計画)ロケットの打ち上げが数週間後に近づく中、日々変わっていく情報をリアルタイムで受け取ることができず、まったく仕事がはかどらない主人公キャサリンが、ついに限界を迎え、重要な会議への出席を直談判する場面。


『ドリーム』 (C)2016Twentieth Century Fox
当時のアメリカは有色人種差別や女性蔑視がまだまだ色濃く、コンピューターの未発達な時代に緻密で欠かせない計算を、“手計算”で一手に担っていたキャサリンでさえも重要な会議への参加は叶わなかった。

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