2018年2月6日 21:30
イーストウッド監督&A・シュワルツェネッガーも参加!『15時17分、パリ行き』プレミア
だし、信念もあるし、我々が知らないことがたくさんあって是非皆が知るべきだと思ったから」と明かしていた。
そして、“当事者主演“という大胆な演出で新境地を切り開いたことでも話題の本作。主演を務めたアンソニー・サドラー、スペンサー・ストーン、アレク・スカラトスは、今回黒のスーツに身を包み登場。レッドカーペットをとても楽しんでいる様子だったが、日本へのコメントを求められると、真剣な表情で「国とか文化の違いは関係ありません。日本の皆さんも、この映画のインスピレーションを共有してもらえれば嬉しいです」(アンソニー)、「我々は国も背景も様々異なりますが、感じることは同じだと思います」(スペンサー)、「僕の兄弟がいま日本にいるんです。だから映画館で僕みたいな人を見つけたら、彼だと思ってください(笑)」(アレク)とそれぞれ語り、また3人そろって「こんにちは、ジャパン!映画楽しんでくださいね!」とメッセージを寄せてくれた。
『15時17分、パリ行き』は3月1日(木)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
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