山崎賢人『羊と鋼の森』に“久石譲×辻井伸行”の極上旋律響く!本予告
山崎賢人が主演を務め、「火花」「君の膵臓をたべたい」などを抑えて2016年「本屋大賞」を受賞した小説(著者:宮下奈都)を映画化する『羊と鋼の森』。このほど、本作の本予告映像が到着、日本が誇る世界的音楽家・久石譲とピアノ奏者・辻井伸行によるエンディング・テーマもお披露目された。
山崎さんがドラマ「トドメの接吻」のホストから一転、調律師としてひたむきにピアノと向き合い、迷い悩みながらも周囲の人々に支えられ成長していく主人公を演じる本作。このたび、作曲・編曲を久石さん、ピアノ演奏を辻井さんが担当したエンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」が、本予告映像とともに公開された。
世界で活躍する音楽家のタッグが“相思相愛”で実現!
久石さんといえば、スタジオジブリ作品や北野武作品、アカデミー賞受賞作『おくりびと』などの音楽を担当したことで知られ、国内、国外問わず数々の賞を受賞。作曲家、ピアニスト、指揮者と様々な面で活躍し続けており、世界中で愛され続けている音楽家。
また、辻井さんも世界トップクラスのピアニストであり、2009年、アメリカで開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初めて優勝して以降も、数々の賞を受賞。