2018年3月18日 23:56
小ネタとアドリブ大満載!"映画化”望む声も「99.9 」最終回
が就任。川上は建前では公平に審議するためと言いながら深山らに無理難題を押しつける。
深山たちは事件当日の野球の試合の映像や、事件現場のアパートの住人の証言、火災現場の再現実験などから“真犯人”と“新証拠”を見つけ出し再審は受理。再審で被告は無罪を勝ち取るが、それにより川上は事務総長に昇格する。無罪は正義感や信念に基づくものではなく権力を手に入れるためだったのか…というストーリーが展開した。
本シリーズといえばハッシュタグが登場するほど“小ネタ”がファンを沸かせてきた。今回は最終回、しかも2時間スペシャルとあって数もこだわりも相当なもの。事件の鍵となる火災現場にあった雑誌がドラマ「重版出来!」に登場するマンガ誌「週刊バイブス」だったことに「週刊バイブスは重版出来!!!!」「表紙の絵も同じさすが99.9」などの反応が寄せられたほか、犯人が放火に使ったガソリンを購入したとされるスタンドの売り上げ表に「牧野進」の名前を発見した視聴者からは「つくしの弟が買いに来てるw」「牧野進。毎回細部までこだわってて、本当素晴らしいと思う」などの声も。
もちろんセリフにも「親父にも投げられたことなかったのに」