くらし情報『日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで』

2018年5月8日 07:45

日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで

の客室乗務員の道を選んだローラ・キャメロンをフレッシュに演じた。ドラマは惜しくも1シーズンで終了してしまったが、当時を完全再現した衣裳や美術なども注目され、“お姉さま”たちと世界を見ながら成長していくナチュラル美人は、その頃からひと際目を引く存在だった。

レオナルド・ディカプリオにウィル・スミス…ハリウッドの大物と次々共演

その後、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』を経て(日本公開は2014年)、2013年、ついに『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じる成り上がり主人公の妻・ナオミ役を好演して、注目を集める。オーディションでは「何か印象を残さないと結果に繋がらない」と考えていた彼女は、あのディカプリオ相手にガチでパンチを食わせ、Fワードで怒鳴りつけ、役を獲得したというから恐れ入る。とはいえ、ベッドシーンではテキーラを3杯引っかけてから撮影に臨んだそうで、そんな繊細さを持ち合わせている点はとても親しみが持てる。

続いて、『フォーカス』(2015)ではウィル・スミスと共演。ウィルのもとに弟子入りして、のし上がっていく女性詐欺師をセクシーに演じた。また、アカデミー賞脚色賞を受賞した『マネー・ショート華麗なる大逆転』にもカメオ出演を果たしており、北欧イケメン俳優アレクサンダー・スカルスガルドがターザンを演じた『ターザン:REBORN』(2016)

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