くらし情報『日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで』

2018年5月8日 07:45

日本のフィギュアファンも衝撃!マーゴット・ロビーが“トーニャ”になるまで

子ども時代はゴールドコーストや祖父母の農場などで過ごし、サーフィンやスキー、釣りなどにも親しむアウトドア派。それでいて、大の「ハリー・ポッター」ファンとしても知られ、アメリカのTV番組では、13歳のころハリーと同じメガネをかけたくて目が悪いふりをしていた、と明かされたほど。

オーストラリアでは、女優になる夢を叶えるために3つのアルバイトを掛け持ちしていた時期もあったという。やがて、TVシリーズの端役や映画出演の後、国民的長寿ドラマ「Neighbours」(原題)のゲスト出演を得ると制作陣に気に入られてレギュラーに昇格、2008年~2011年まで出演した。しかも、その契約終了の5日後には、映画のオーディションを受けるためアメリカに飛んでいたという行動力の持ち主だ。

2011年、『チャーリーズ・エンジェル』のリブート版TVドラマ「新チャーリーズ・エンジェル」(米ABC)のオーディションを受けるも、逆にオファーされたのは、女性が社会進出をし始めた60年代を舞台に、仕事や恋愛だけでなく、ときには冷戦下でスパイ活動もする客室乗務員たちを主人公にした「PAN AM/パンナム」。マーゴットは、結婚式直前に“自分の人生で羽ばたきたい”と、姉ケイトと同じ「パンナム」

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