くらし情報『「SSFF&ASIA 2018」20周年にジョージ・ルーカスも祝福「ショートフィルムとともにあらんことを!」』

2018年5月14日 05:00

「SSFF&ASIA 2018」20周年にジョージ・ルーカスも祝福「ショートフィルムとともにあらんことを!」

という返事をもらい、1999年に映画祭が始動したという。

また、映画祭時には『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開に合わせて来日したルーカス監督が映画祭レセプションにサプライズで登場。以後、毎年監督から応援メッセージが届くという、本映画祭とは切っても切れない関係だ。

そして今回のアニバーサリーイヤーに、さらなるショートショートフィルムの発展に願いを込め、映画の枠を超えたカルチャーの創り手として世界のフィルムメーカーが目標とする偉大なる監督の一人であるルーカス監督の名を冠してグランプリを改称。「コンペティション」の中でインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門は「オフィシャルコンペティション」とし、3部門の優秀賞からグランプリが決定。この「オフィシャルコンペティション」を、「ジョージ・ルーカス アワード」と改称、選ばれたグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象になる。

なお、アニバーサリープログラムではルーカス監督が学生時代に制作したショートフィルム『エレクトロニック・ラビリンス』(Electronic Labyrinth THX 1138 4EB)

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