くらし情報『桐山漣が見せる演技の幅に注目! 怪演から年下主演の魅力引き出す名演まで』

2018年6月15日 07:45

桐山漣が見せる演技の幅に注目! 怪演から年下主演の魅力引き出す名演まで

劇場版ではドラマの1話から4話に加えて、彼らの15年後の姿も描かれますが、年を取らない宇宙人たちに対し、普通の地球人である修吾は当然、15年経てば見た目も中身も年相応に変化し…と、コメディタッチながらも意外と(?)深いドラマが描かれており、当然、桐山さんの存在が映画でもカギを握ることになります。

上記の役柄の説明で気づいた方も多いでしょうが、この修吾という役柄、桐山さん自身のキャリアをパロディ化したような人物設定になっています。同様のことが、つい先日放送された、同じく日本テレビの連続ドラマ「正義のセ」でも見られました。

同作は吉高由里子が検事として事件にあたっていく1話完結のドラマですが、第8話のゲストとして桐山さんが出演。ここで演じたのは、人気俳優の光岡駿太という役柄で、あるひき逃げ事件で、光岡のマネージャーを務める男性が被疑者となりますが、実はこのマネージャーは、交際中の女優の元に向かう途中に事故を起こした光岡を守るために身代わり出頭しており…というお話。光岡は劇中の作品「電磁戦士プラズマン」に出演した特撮ヒーロー出身となっており、「仮面ライダーW」に主演した桐山さんを明らかに意識した設定となっています。

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