くらし情報『桐山漣が見せる演技の幅に注目! 怪演から年下主演の魅力引き出す名演まで』

2018年6月15日 07:45

桐山漣が見せる演技の幅に注目! 怪演から年下主演の魅力引き出す名演まで

Photo by cinemacafe.net

「テニミュ(ミュージカル・テニスの王子様)」シリーズで頭角を現し、2009年放送の「仮面ライダーW」では菅田将暉とW主演を張り、その後も「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~」(2011年)に出演するなど、正統派のイケメン俳優として活躍してきた桐山漣。

30代になったいまも端正な顔立ちは相変わらずですが、演じる役柄に関しては、単なるキラキラのイケメンとは一線を画した、個性的なキャラクターにも次々と挑戦。20代前半の頃とはひと味違った存在感を見せています。

■ドラマ「正義のセ」&「ドルメンX」で自身のキャリアをセルフパロディ

まもなく公開となる映画『劇場版ドルメンX』は、日本テレビで放送されたドラマのその後までを描く劇場版。志尊淳、堀井新太、浅香航大、そして2.5次元作品で絶大な人気を誇る小越勇輝らが地球侵略を目論む宇宙人を演じており、彼らがトップアイドルとして活躍することで誰にも気づかれずに地球を制覇しようとするという“スポ根系アイドルコメディー”です。

桐山さんが演じるのは、地球人で2.5次元ミュージカル「力士の貴公子」で座長を務める人気俳優の実光修吾。志尊さんら宇宙人の存在を面白がり、彼らに地球人の生き方やすばらしさを教えるという役どころです。

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