2018年6月15日 07:45
桐山漣が見せる演技の幅に注目! 怪演から年下主演の魅力引き出す名演まで
展開に…。桐山さんのシュールかつコミカルな熱演に対しては、原作ファンからも「再現度がすごい!」と絶賛の声があがりました。
もちろん、こうした個性派の“インパクト大”な役柄のみならず、従来のキリリとカッコいい役でも健在! この春に公開された、人気漫画を原作に2.5次元作品としても高評価を得た作品の『曇天に笑う』映画化では、福士蒼汰が演じる主人公・天火の家に居候する風魔の忍びである白子を好演。天火とその弟たちを優しく見守り、和装でたすきをかけて、食事の用意をしたり、アイロンをかけるなど家事をこなす白子の姿にキュンとなった女子ファンも多いはず!
■イケメン役も健在! 福士蒼汰、志尊淳ら年下イケメン主人公の魅力を引き出す!
また、あの「逃げるは恥だが役に立つ」の原作者・海野つなみの漫画をNHKでドラマ化し、4月から放送されまもなく最終回を迎える「デイジーラック」にも出演中。4人の女性メインキャストのひとりである薫(夏菜)のライバル会社のやり手の営業マン・大和を演じており、一見、嫌味そうだが仕事に対しては誠実・公平で、徐々に薫とはビジネス上のライバルという関係を超えて、距離を縮めていくという役柄で、ミステリアスなイケメンオーラをムンムンと出しまくっています!
『曇天に笑う』の主演・福士さんとは8歳(学年でいうと9つ)