くらし情報『土屋太鳳、寝顔にコンプレックス!「笑いを誘う寝顔」』

2018年8月22日 23:38

土屋太鳳、寝顔にコンプレックス!「笑いを誘う寝顔」

Photo by cinemacafe.net

累計230万部を突破する松浦だるまの人気コミックを実写映画化した『累-かさね-』の完成披露試写会が8月22日(水)に都内で行われ、土屋太鳳、芳根京子、横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信、佐藤祐市監督が出席。それぞれが意外な劣等感を告白した。

■涙する芳根京子を土屋太鳳がハグ!

本作は、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累と“美しき”ニナの生き様を描く愛憎の物語。土屋さんと芳根さんが、累とニナを1人2役=2人1役で演じる。芳根さんが「緊張して、ちょっと泣きそう」と吐露すると、土屋さんがそっと背中を支えるなど、“2人で2つの役をやる”という難役に挑んだ2人だけに息もぴったり。

「太鳳ちゃんと一緒に累とニナを作れた。太鳳ちゃんで本当によかった」と感謝を伝えた芳根さんだが、苦労も多かったようで「太鳳ちゃんと手をつなぎ合って、ハグし合って、身を削って、苦しみながらも助け合いながら、命をかけて撮影させていただいた」と撮影を振り返ると、大粒の涙が頬を伝う一幕も。

そんな芳根さんを固く抱きしめた土屋さんも「役の威力がすごすぎて、押しつぶされました」と明かし、「ニナちゃんは普通の美人ではなくて、絶世の美人。

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