くらし情報『ムスカ大佐の声はSWのあの人だった?日本アニメの吹替を担当した映画スターたち』

2018年9月13日 17:00

ムスカ大佐の声はSWのあの人だった?日本アニメの吹替を担当した映画スターたち

さらにマークは、『天空の城ラピュタ』ではあの憎き悪役ムスカ大佐の声も担当。ちなみに、「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカーとしてだけでなく、TVアニメやゲーム版「バットマン」の“ジョーカー”としても有名なマークは、アニメ版「スパイダーマン」や「アベンジャーズ・アッセンブル」でも悪役の声を演じている。

また、『魔女の宅急便』でキキの声を務めていたのは、『ドリーム』も記憶に新しいキルスティン・ダンスト。彼女自身の子どものころの愛称も“キキ”だったとか。マダム役の声は、レイア姫こと故キャリー・フィッシャーの実母で『雨に唄えば』でも知られる故デビー・レイノルズが務めていた。なお、今年4月に亡くなった高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』は2016年になってアメリカで初公開されたが、英語版の主人公・タエ子には、その前年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のヒロイン・レイ役で一躍時の人となったデイジー・リドリーが、オーディションから起用されている。

ジブリのヒット作にはハリウッドの主役級がずらり

『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソの声を演じたのは、『スパイダーマン:ホームカミング』で“市民の悪役”バルチャーを好演したマイケル・キートン。

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