2018年11月19日 19:00
安田顕が全裸の疾走&号泣…お調子者の息子×パワフルな母の実話『ぼくいこ』本予告
安田顕、倍賞美津子、松下奈緒、石橋蓮司、村上淳ら豪華共演で、宮川サトシの自伝エッセイ漫画を映画化する『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(ぼくいこ)の公開日が、2019年2月22日(金)に決定。感涙の実話を元にした本作から、お調子者の息子とパワフルな母の姿を映し出す本予告とポスタービジュアルが解禁された。
黒木華×多部未華子×樹木希林の共演作『日日是好日』も好評を得ている大森立嗣監督がメガホンをとった本作。この度解禁となったポスターでは、安田さんや倍賞さんらが演じる宮川一家それぞれのポートレート写真を配置。一瞬ハッとするタイトルへのアンサーとして「それくらい、愛してる」という、息子サトシの感情を代弁したキャッチコピーも添えられ、母への愛を率直に伝えるものとなっている。
■「俺がいるから大丈夫だよ!」…奔走する息子、母からの大きな愛に感涙必至
そして予告編では、まず、お調子者の息子・サトシ(安田さん)とパワフルな母・明子(倍賞さん)のコミカルで微笑ましい日常のやりとりが描かれる。ずっと一緒、別れる日が来るなんて予想だにしていなかったある日、突如訪れる母へのガン宣告。
「ガーン」