くらし情報『パリ上級者になれる!『マダムのおかしな晩餐会』知る人ぞ知るロケ地が明らかに』

2018年11月23日 17:00

パリ上級者になれる!『マダムのおかしな晩餐会』知る人ぞ知るロケ地が明らかに

アメリカからパリに引っ越してきた一行がパリの街を満喫するのに合わせて、一般的な観光スポットではなく、パリジャンたちがデートに使うような、ひと味違う上級者向けのパリの姿を楽しむことができる。

パレ・ロワイヤル“ビュランの円柱”
まずは、かつてルイ13世の宰相リシュリュー枢機卿が住み、現在は国務院があるパレ・ロワイヤルにある“ビュランの円柱”に佇むアン(トニ・コレット)。高さの異なる260本もの白黒ストライプの円柱がまるで地面に生えているかのように見え、老若男女問わず、地元のパリジャンに人気のスポットとなっている。

贋造博物館
アンとボブ(ハーヴェイ・カイテル)夫婦が暮らす豪華な大邸宅として、16区の住宅エリアに佇む、偽物ブランドばかりを展示する一風変わった“贋造博物館”も登場。その外観が使用されている。

ホテル・プロヴィダンス・パリ
ヤシの木モチーフの壁紙など、部屋ごとに変わるレトロでロマンチックなディテールが話題のデザイナーズホテル「ホテル・プロヴィダンス・パリ」では、マリア(ロッシ・デ・パルマ)が英国紳士と…!?

パリっ子の“足”、ヴェリブ
いまやパリジャンの文化ともいえる、ヴェリブ(パリ市内中に設置されている自由な乗り捨てシステムに採用されているレンタル自転車)

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