くらし情報『『ファンタビ』黒い魔法使いはなぜ危険?『ハリー・ポッター』と繋がる“魔法”の数々』

2018年12月6日 12:06

『ファンタビ』黒い魔法使いはなぜ危険?『ハリー・ポッター』と繋がる“魔法”の数々

魔法界には厳しいルールがあり、特に当時のアメリカ魔法界は魔法使いが人間と友達になってはいけないばかりか、交際、結婚なんてもってのほか。クイニーはジェイコブとの交際をティナ(キャサリン・ウォーターストン)に反対され、けんか中だという。ティナが一緒ではないと知るとあからさまにがっかりするニュートだが、どうもジェイコブの様子が変!?クイニーはジェイコブに惚れ薬(愛の妙薬:ラブ・ポーション)を飲ませたらしい。

『謎のプリンス』には、惚れ薬の中でも世界一強力な「アモルテンシア」が登場。また、ハリー宛の惚れ薬入りチョコをうっかり(?)食べたロンが、見ず知らずの女の子に夢中になってしまったことも!

『ハリポタ』で最もよく知られた魔法薬といえば、変身薬(ポリジュース薬)だろう。飲んだ者を一時的に別の人間に変えるこの魔法薬は、シリーズ2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場して以来、『炎のゴブレット』ではヴォルデモート復活を手助けするために死喰い人のバーテミウス・クラウチ・Jr.が“マッド-アイ”ムーディになりすまし、『死の秘宝 PART2』ではハーマイオニーがベラトリックス・レストレンジに。常に危険が伴う“変身”にはハラハラさせられっぱなしだった。

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