フェリシティ・ジョーンズ、史上初の“男女平等”裁判に挑む!主演作日本公開へ
さらに、『ミザリー』のオスカー女優キャシー・ベイツが伝説の弁護士役で出演。監督は『ディープ・インパクト』の女性監督ミミ・レダーが務める。
貧しさと差別をバネに弱い立場の人々と手を組み、権力に立ち向かうルースの時代を動かした逆転劇に、心の拳を高く振り上げずにはいられない!
■ストーリー
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性はわずか9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女性だからというだけで雇ってくれる法律事務所はない。
やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだがーー。
『ビリーブ未来への大逆転』は2019年3月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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