イーサン・ホーク主演×アカデミー賞脚本賞ノミネートの問題作『魂のゆくえ』予告
次第にメアリーと心を通わせていくトラー。しかし、彼が自らの教会「ファースト・リフォームド」の運営に意見すると、上層部から「立場をわきまえろ」と一蹴されてしまう。ほどなくして、メアリーに耐え難い不幸が訪れる。トラーは「誰かが行動しなければいけない!」と声を張り上げ、祈りにも似た叫びが、次第にトラーを駆り立てていく。「神の意思だと思って割り切れ」と助言する司祭に背くように、トラーはある決心をする――。
同時に発表されたポスタービジュアルでは、黒い背景に浮かぶトラーの静かなる意志を感じさせる横顔の上を直線状の炎が横切っている。真っ赤に縁取られた輪郭が、燃えているのは多数の木々と教会であることを明らかにしている。その意味とは一体…。
イーサン演じる牧師トラーの行動の真意が気にならずにいられない映像とビジュアルに仕上がった。
『魂のゆくえ』は4月12日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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魂のゆくえ 2019年4月12日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開
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